Navoy – Uchquduq
2025 Spetember 5 から、ナヴォイ-ウチクゥドゥクのローカル列車が開始した。
事前予約不要で誰でも簡単に乗車できる。
ウチクゥドゥクは1979年まで核兵器製造のために閉鎖都市であった。やっぱりソビエティックな街である。
ウンチク
ウチクドゥクといえば、昔ウルゲンチやヌクス方面の列車はここを通っていた。理由は、トルクメニスタンを通過せずに自国内で完結できたからだ。
その後、ブハラから西へ、ウズベキスタンのみを通る路線ができた。
新線が開通後、しばらくはウチクドゥク経由の国内列車が残存し設定されていた。またドゥシャンベ発ボルゴグラード行きは2022年の途中くらいまでここを走っていた気がする。

しかしいつの間にか全列車がブハラ経由となり、この路線を乗ることは難しくなってしまった。
ローカル列車が出来たおかげで、少なくともナヴォイ-ウチクドゥクはまた乗ることができるようになったのだ!
運転日
月、金
時刻表
- Navoy 5:30 – Uchquduq 12:15
- Uchquduq 15:31 – Navoy 22:18
ニュース, URL
Между Навои и Учкудуком запустят поезда
5 сентября 2025,
ナヴォイ駅

ナヴォイ駅 4:30
近郊列車の出発時刻は5:30で、起きるのは面倒だ。タシケント発の夜行列車で到着し、そのまま待てば簡単に乗れる。

Shavat 行き、ナヴォイ4:00着のはずだったが30分遅れた。4時に着いても眠いだけなので遅れたほうが良い。
UZTE16牽引

客車2 + UZTE16による牽引だった。入れ替えはChME3が行っていた。

顔面改造されたUZTE16M2- 036
客車

とにかく眠く、11時頃までずっと寝ていた。車両は普通のPLZだった。
便所の床は最近見ないほど汚かった。これは冬で靴に着いた泥のせいでもあるだろう。
窓はとんでもなく汚れていて車窓はあまり見えなかった。
砂っぽい砂漠に、パサパサの植物が生えていて、雪が地面の2割位を覆っていた。冬のウズベクは思ったより寒い。
ウチクゥドゥク-2駅
Google Map や Yandexで駅の位置が正しくなかったり、2箇所あったりとふざけている。
実際の位置 Yandex Map

ウチクゥドゥク – 2駅。なぜかウチクドゥク とだけ書いてあった。
ワイは、誰かに起こされ、一旦降りた。終点ではないと気づいてそのへんの人に聞き、再度列車に乗った。
ウチクドゥク-1

ここはウチクゥドゥク – 1と書かれている。シャルカルという村に位置する。
駅から市内まで12kmある。
バス停でヒッチすれば、そのうち誰か止まると思う。親切な人が止まってくれた。筆者は降車時に20.000スム払った。
※ Yandex Map上に、ウチクドゥク – 2 駅がもうひとつある。(1の西に1km) これは虚偽の位置で実際には何もない。
金
この列車の運賃について、筆者は請求されなかった。
乗ってる客もなんとなく半分は鉄道員のきがした。やる気があるのかないのか不明だ。
金払ってもどうせ100円か200円だろう。
核兵器製造の過去
ウチクゥドゥクは労働目的だけが来る理由となる町だ。毎回”ラボータ”と聞かれる。
筆者としても何故こんなところに来てしまったのか、というくらい見どころのない街だった。
Until 1979, Uchquduq had the status of a “closed secret city,” as it supplied much of the raw material for nuclear weapons -wiki
しかし1979年まで閉鎖され核兵器を作っていた!!そう聞くと俄然面白く感じるのは異常者だからだろうか!!!?
現在は何があるのかよくわからない。
NBUバンクのATMくらいはあるので、金が尽きて斃れることはないだろう。